
ライター:
ミネヤマ
公開日:
2022年4月17日
体験:
元プロゲーミングチームの選手、アナリスト、アシスタントコーチ
体験:
元プロゲーミングチームの選手、アナリスト、アシスタントコーチ
ローディング中
何度かの強化によってプロシーンでは見ない日はないと言ってもいいぐらい使用されるヴァイパー。去年の世界大会本戦 VCT Championsでは使用率58%となかなかの採用率でした。
しかし、この使用率はヴァイパーが苦手とするマップも含めた全試合での使用率です。新しいマップ「ブリーズ」がでてからは更にプロシーンでのヴァイパーの使用率は上がっています。
ヴァイパーの強みであるエリアコントロール力は驚異的です。
ヴァイパーのスキルやアルティメットにはエリアコントロールに必要な要素が全て詰まっています。
全てのスキルに相手を阻害する弱体化要素があり、迂闊にヴァイパーのスキル内に飛び込むことは危険です。
特にアルティメットであるヴァイパーズピットはとても強力で有利に試合を進めることができます。
パッチ4.04で少しナーフされましたがまだまだ強力なスキルを持ったキャラクターであることは間違いありません。
世界大会やプロシーン、ランクマッチでも見ない日は無かったアストラがついに弱体化。スモークを展開し相手の視界を狭め、味方のサポートやチーム単位で圧力をかけることができるキャラクターですが少しばかり目立ちすぎたようです。
Valorantだけではなくタクティカルシューティングゲームでスモークは非常に重要で、チームに必要不可欠なものなので誰がその座に座るのかが気になる人も多いでしょう。
海外のプロゲーマーや高ランク帯ではすでに”ブリムストーン”を入れた構成が試されているようです。
ブリムストーンは同パッチで強化修正されており、要のスモークアビリティが強化されているのも選ばれている理由の1つ。
初心者でも扱いやすいキャラクターでシンプルでも強いアビリティやスキルが評価を集めています。じきにプロシーンでもブリムストーン構成が見れる日も近いでしょう。もしくは新たな構成を試すプロチームが出てくるかもしれませんね♪
そんなフレッシュな構成や強化されたブリムストーンの試合での様子を見るのが待ちきれないという人はブックメーカーでValorant betするのがおすすめですよ!
大幅調整が入り、プロシーンに影響が強そうなヨルをプレイするのも試合で見るのも待ちきれない人が多いと思います。Valorantは海外の試合であってもTwitchやYouTubeなどで簡単に観戦ができ、毎日のように試合が行われていますね♪
そんな、Valorantの試合を見るのが好きな人をより楽しくさせるのがValorant bet。現在流行りのヴァロラント 試合に賭けることができる新しいesports bettingです。もちろん、Valorant以外のゲームにも賭けることができるeスポーツ ブックメーカーですが、最近1番人気なのがValorant 賭けですね♪
ブックメーカーは犯罪と思われることがありますが日本からプレイすることは合法です。
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Valorant ニュースのようなesports newsをチェックすれば自分の専門外のゲームでも勝てるチャンスが広がります。
人気のValorant ベットですが、ブックメーカーによってボーナスや使いやすさはかなり違いがあります。
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5vs5タクティカルシューティングゲームのValorant(ヴァロラント)にはそれぞれの国の出身エージェントがいます。
しかし、日本出身のエージェントである「ヨル」は前回VCT champions2021ではまさかのピック率0%。日本のプレイヤーはもちろん、海外の日本キャラ好きは落胆しているでしょう。
リリース直後から性能に問題ありとされてきたValorant ヨルですが、2022年に入ってキャラクター性能の変更が行われることになりました。
Valorant ヨルはリリースされてから約1年が経ちますが、実装当時から性能を問題視する声が多かったです。Riot Gamesは新キャラ実装時は基本的にどのキャラクターもトレンドピックになる、いわゆる「ぶっ壊れ」性能で出すのですがヨルは違いました。
海外のValorant ニュースを扱うredditでは、不要なスキルが多すぎて全てが中途半端な性能になっていると痛烈な批判が多かったです。
Valorant 海外プロチームのコーチ陣はシンプルな作戦が流行っている中、ヨルのスキルはチームの作戦を複雑にしてしまうので競技シーンで使うには問題があると語っており、強化は必然だったのかもしれません。
Valorant 海外 掲示板redditではヨルの改善を求める話題が多く、Valorant公式も反応を見せ強化に踏み切りました。
ヨルの1番の問題点は、スキルをチーム単位で上手く活用しないと試合に影響を与えることができないことです。
他エージェントのスキルやアビリティは存在感が強く、相手プレイヤーにプレッシャーを与えますがYoruのアビリティは他の仲間がサポートしなければ圧力をかけることができないのが現状。
そのためValorant ニュースサイトや掲示板では、ピック率を上げるためのスキル性能変更や強化の必要 性が多く議論されています。
約1年の歳月をかけて大幅な変更案が議論されていたYoruですが、ヴァロラントまとめ情報で発表された新性能は大絶賛です。
現在、プロの試合やストリーマー配信も特に日本人気が高いゲームので日本人エージェントの強化は嬉しいですね♪リワーク後のヨルに加えられた変更は以下の通りです。
今回はValorant reddit 翻訳内容を解説し、未来のヨルの姿を紹介します。
大幅強化により、Valorant reddit 翻訳では賞賛と悲鳴の声が上がっています。以下はvalorant ニュースサイトredditを日本語解説したものです。
これまでランク マッチですら影響を与えることのできなかったYoruが相当注目されているのがわかります。
特に反響があったのが「フェイクアウト」とULTの「ディメンショナルドリフト」
この2つのスキルを上手く使えばチームとの連携も取りやすく、相手に混乱を与えることができるでしょう。変更のあったスキルの詳しい解説を見ていきましょう。
現在もヨルの代名詞でもあるスキル「フェイクアウト」
このスキルは敵をあざむくために偽の足音を鳴らすスキルでしたが、今回の調整では自分の分身を作り出し分身を破壊した敵の視界を奪う使いやすく強いスキルに生まれ変わりました。
現在、Valorant 海外ニュースサイトでは”本物と偽物の区別がつかないのに壊す以外の選択肢がないのはヤバい!”とかなり評判が高いスキルになっています。
アルティメットの「ディメンショナルドリフト」も視野悪化の撤廃やULT発動中に他のスキルを合わせて使うことが可能になり、発動中に味方との連携が取りやすく索敵や強襲する役割をヨルが背負うことになりそうです。
ここまで大幅なキャラクターアップデートは初めてのことですので、Valorant ニュース発表内容通りにリリースされるとかなりの強キャラなので実装が楽しみですね!
リリース直後から性能がイマイチと言われていたヨルですが、約1年の期間を経て大幅な強化が決定しました。使い勝手の悪かった個人行動スキルをチームよりのスキルに変更することで連携が取りやすくなります。
Valorant redditでは絶賛する声が多く、発表通りリリースされればかなりの強キャラになること間違いなし。今後はヨルを取り入れるチームも多くなるのが予想され、Valorant ニュースは盛り上がっています。
新ヨルの試合観戦をするなら同時にお金を賭けることができるブックメーカーがおすすめ!待ちきれない人は現在開催中のVCT Challengersにも賭けることができるので登録して楽しみましょう!