人気のeスポーツ タイトルやジャンルを紹介！

【前説】eスポーツとは？

eスポーツ タイトルやジャンルの前にそもそもeスポーツとは何なのかを説明します。eスポーツ（e-sports）とはelectronic sports・エレクトリック スポーツの略語でコンピューターゲームやテレビゲーム、スマートフォンゲームをスポーツ競技として扱うことを言います。

実際に体を使って行うサッカーやバスケットなどとは違いプレイヤーがゲーム上で自分に見立てたキャラクターや乗り物を操作する新しいスポーツの1つです。

プロスポーツとして扱われている

ゲームがスポーツ？と思われる方がいるかも知れませんがその考えは少し古いです。

eスポーツはオリンピックの競技になる可能性が高く、2021年にはIOC（国際オリンピック委員会）がオリンピック・バーチャル・シリーズ（OVS)というイベントを主催しました。eスポーツ タイトルによってはプロプレイヤーもいてお隣の韓国ではアイドルやスポーツ選手と同じぐらい人気の職業です。

賞金や給料だけで生活している人も

e スポーツ ゲームは賞金やチームからの給与だけで生活している人も多くいます。

e スポーツ 人気 ゲームDota2では過去に約37億円の賞金が用意されたり、フォートナイトというe スポーツ ゲームでは16歳の少年が優勝賞金3億円を獲得したりなど夢のある職種なんです！

日本でもプロ選手が安定した生活を送るために選手1人につき年間350万円以上のサポートを行うなど高待遇のタイトルもあります。

世界中で人気なeスポーツ タイトルを7ジャンル別にレビュー！

実際のスポーツも野球やサッカーなど違う競技として扱われるようにeスポーツにも種類が複数あります。代表的なジャンルは全部で7種類あってどれも人気のあるジャンルです。

1. FPS
2. TPS
3. MOBA
4. RTS
5. 格闘ゲーム
6. リアルスポーツ系
7. DCG（デジタルカードゲーム）

以上の7種類を総称してeスポーツと読んでいます。

FPS

FPS（ファーストパーソンシューティング）とはキャラクターを1人称視点で操り、銃や能力を持って敵と戦うシューティングゲームです。TPSとは似ているが全く別物のジャンル。

代表作は多いがCSGOやValorantが現在世界的に見ても人気です。日本のeスポーツ FPSは上記のValorantに加えApex LegendsやRainbow Six Siegeなどが人気で大会やイベントがよく開かれています。

CS:GO

CS:GOはFPSジャンルでは不動の人気を誇るeスポーツ タイトルです。2012年にリリースされたCSシリーズ（カウンターストライク）の4作目。

5対5で争われるリアル系のシューティングゲームでテロリスト・カウンターテロリストの2部隊に分かれて勝負します。ラウンドごとにクレジットが追加され、そのクレジットを使って銃やアイテムを購入するバイシステムが特徴的。

Valorant

ValorantはRiot Gamesが開発した5対5のタクティカルシューティングゲーム。2020年にリリースされたばかりの新しいeスポーツ ゲームです。

エージェントと言われる多くの個性的なキャラクターから自分が操作したいキャラを選び、アタッカー陣営・ディフェンダー陣営に分かれて戦います。CSGOのようなバイシステムを採用した。加えてキャラクターごとに異なるスキルを駆使して爆弾の設置・解除を各ラウンドごとに争います。

Call of Duty

Call of Dutyも人気eスポーツ タイトルとしては外せません。開発元が複数あり毎年新作が発表される超ロングセラーe スポーツ 人気 ゲームです。現在プレイされているeスポーツ ゲーム 種類はCOD:BOCW（ブラックオプスコールドウォー）

上の2作品とは違いパソコンではなくPlaystationでプレイされます。ハードポイント（陣取り）、サーチ・アンド・デストロイ（爆破）、コントロール（エリア確保）の複数種目を4対4で争われることが一般的。

アメリカではニューヨークなどの主要都市代表チームのリーグ戦があり、シーズンを通して戦います。

TPS

TPS とは（サードパーソンシューティング）FPSと混合されがちですが三人称視点と言われ、頭上や背後からキャラクターや乗り物の全身を見ながらプレイするシューティングゲームのことです。代表作はPUBGやFortnite。

操作するのは人だけに限らずWorld of Tanksのような戦車を操るeスポーツ タイトルもあります。

PUBG

PUBGは100人同時にプレイするバトルロイヤル形式のe スポーツ ゲームで非常に人気があります。

飛行機からパラシュートを使って島に着地し、落ちている武器やアイテムを拾いながらラウンドごとに狭くなっていくステージを舞台に1位を目指すe スポーツ 人気 ゲームです。

1～4人でプレイすることができ、eスポーツシーンでプレイされるのは4人1組のスクワッドと言われるゲームモード。2021年は賞金総額約5億円の世界大会が韓国ソウルで1ヶ月を通して行われた。

Fortnite

Fortniteは普通のTPS とは一風変わったゲーム eスポーツです。

PUBGのように基本的なバトルロイヤルルールは残しつつ、他のゲームには無い「建築」を行いながら戦うeスポーツ タイトル。建築で即座に壁や床を作れることから、シューティングスキルの差がある相手とも同等に戦うことができ非常に戦略的な攻防が繰り広げられます。

エピックゲームズが開発運営していて最近ではナルトとコラボして話題になっていました。

PUBG MOBILE

先程紹介したPUBGのスマートフォン版タイトル。パソコン版のPUBGと同じく盛り上がっていて、スマートフォンのeスポーツ ゲーム 種類でもトップクラスの賞金額です。

日本ではNTTドコモが主催を務める大会が公式リーグとして用意されていて1位のチームにはなんと優勝賞金1億円が与えられました。選手へ年額350万円以上のサポートが行われ、スマートフォンゲームという敷居の低さからe スポーツ 人気 ゲームの1つです。

MOBA

MOBA（マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ）とはキャラクターを見下ろすような視点で行われるeスポーツ タイトルです。代表的なゲームはLeague of LegendsやDota2。

スマートフォンでプレイされることもあり中国テンセントゲームズが開発したHonor of Kings（王者栄耀）やクラッシュオブクランを開発したsupercellのブロスタなどがモバイル版では人気があります。

League of Legends（LoL）

LoLはRiot Gamesが開発した世界で最もプレイヤー人口の多いeスポーツ タイトルです。150以上いるチャンピオンと言われるキャラクターから1体を操作し、相手の陣地にあるオブジェクトを破壊するゲーム。

自分と仲間の周りしか視界を確保できず相手との駆け引きが最も重要になるゲーム eスポーツです。序盤はレーン戦と言われる自分の持ち場で相手プレイヤーや中立モンスターを倒すことで経験値とお金を稼ぎアイテムを揃え、醍醐味である終盤のチーム戦へ備えます。

DOTA2

Dota2とはMOBA系ジャンルの始祖とも言われていて熱狂的なファンが多いゲームです。正式名称は「Defense of the Ancients」その名の通りエンシェントと言われる自分たちのオブジェクトを守り相手のエンシェントを破壊するゲーム。

大会賞金総額がeスポーツ ゲーム 種類の中で最高額を記録していることもあり2003年に正式リリースされてから現在までeスポーツ ランキングで非常に高い人気を誇ります。

RTS

eスポーツ タイトルの中でもRTS（リアルタイムストラテジー）ゲームは一瞬の判断が勝敗につながるゲームです。FPSやTPSとは違い自分で1つのキャラクターを操作するのではなく指揮官のような立場からチームや部隊を指示して戦う戦略ゲーム。

先程のMOBAはRTSから派生してできたゲームであり元々は1つのジャンルとして数えられていた。代表的なゲームはAge of Empireシリーズやスタークラフト2など。

Age of Empires

Age of Empiresはアンサンブルスタジオが開発したリアルタイムストラテジーシャンルのゲームです。

小さな村からスタートして村から街へ、街から国へと自分の文明を発展させて相手の文明を滅ぼす国盗り合戦を行います。2021年10月に約15年ぶりの新作が発売され、人気が再燃してきているゲームですよ！

スタークラフト2

スタークラフト2は多くの人気eスポーツ タイトルを排出するブリザード・エンターテイメントが開発しています。Overwatchやハースストーンでおなじみですね！2017年から無料プレイ化されいまだに絶大な人気を誇ります。

レースと言われる種族を3種類の中から選び、資源を集め軍隊を作ることから始まります。軍隊を次々に拡大していき敵に攻撃を仕掛け相手のオブジェクトを全て破壊するか降参させれば勝利です。

格闘ゲーム

日本でプロゲーマーと聞いて想像するのが格闘ゲームでは無いでしょうか。いわゆる格ゲーと言われるジャンルのゲームです。

主なタイトルにはストリートファイターや鉄拳などがあり女性のプロ選手も1番多いのが特徴的。日本人で初のプロゲーマーである梅原大吾や東大卒でプロゲーマーのときどなど各選手にバックグラウンドがあり目が離せないeスポーツ タイトルです。

リアルスポーツ系

リアルスポーツ系タイトルとは実際のスポーツである野球やサッカー、バスケットボールなどをeスポーツ ゲームにしたもの。

eスポーツ ランキングに名前を連ねるFIFAやPES（日本ではウイニングイレブン）、NBA2Kなどが主要ジャンル。FIFAやNBA2Kは実際のスポーツチームや選手の実名を使っていることが多く、サッカーファンやバスケファンならゲーム自体の知識がなくても楽しめるのが人気の秘訣です。

DCG（デジタルカードゲーム）

デジタルカードゲームも人気のあるジャンルです。元々は実際のカードゲームの大会や公式ルールから派生したものが多く、自分でデッキを組みシャッフルされた手札を使ってプレイされます。

Hearthstoneやマジック・ザ・ギャザリング、日本だとシャドウバースなどが人気カードゲーム eスポーツです。

プロや上級者じゃなくてもeスポーツ タイトルでお金が稼げる！？

今回紹介したeスポーツタイトルでプロやゲームの腕前が無くてもお金を稼ぐことができるのを知っていますか？

プロゲーマーにならなくてもブックメーカーを利用すればお金を稼ぐことができます。ブックメーカーとはeスポーツでギャンブルを行えるサイトで現在日本でも知名度が上がってきているホットなeスポーツ トレンドなんです！

自分が持っている知識を使えばより多くの配当を受けることができますし、試合観戦しつつ知識をつけることもできます。

eスポーツ タイトルに賭けるなら見逃せないブックメーカー

ブックメーカーを使う上で注意したいのが安全性やお得なキャンペーンが行われているかです。同じ額を賭けるなら少しでもボーナスやキャッシュバック率が高いブックメーカーを使うのがおすすめ！今回は安心して使えてボーナスがしっかり付いてくるおすすめのブックメーカーを紹介します！

ベット365

まず始めにおすすめしたいブックメーカーがベット365です。eスポーツタイトルの対応数も多く、IBIA（国際賭博健全性協会）の会員でもあるbet365なら安心してベッティングが可能。

更にお得なキャンペーンが多く入会ボーナスや独自ボーナスが豊富な点もおすすめできる理由の1つです。

ネットベット

ネットベットも非常にオススメできるeスポーツ タイトル豊富なブックメーカーの1つです。日本語のサポートが非常に丁寧でサイト内の翻訳もわかりやすいのが◎

日本人限定のキャンペーンや入会ボーナスがあり日本からプレイするメリットが多いです。サイト自体も軽く、どこに何の項目があるかひと目で理解できるシンプルさは初心者でも安心して楽しむことができます。

William Hill

ウィリアムヒルは安全面で言ったらブックメーカー界NO1です。イギリスのギャンブル委員会やジブラルタル政府からの認可など複数の安全性ライセンスを所持していて公平なギャンブルを提供します。

eスポーツ タイトルはもちろん、日本のスポーツイベントである天皇杯や日本の競馬などにも賭けることができ日本人向けの特典も多数用意されています。

まとめ

今回は人気のeスポーツタイトルやジャンル、そのタイトルをeスポーツベッティングするのにおすすめなブックメーカーを紹介しました。

eスポーツのタイトルは7種類のジャンルに分けられ、どれも素晴らしいゲーム性を持っています。FPSジャンルは入れ替わりが激しいジャンルで毎年ビッグタイトルが発表され、逆にRTSやMOBAジャンルは根強い人気を誇るゲームが上位を独占することが多いです。

ブックメーカーでベッティングする際には安全性や公平性、お得なキャンペーンなどを重視しましょう。本記事でおすすめしたブックメーカーはどれも安全性、公平性を確保しつつ日本人向けのキャンペーンも豊富なので迷ったら紹介したブックメーカーに登録しましょう！

eスポーツ タイトルについての FAQ