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優勝争いと残留争いをしているチームの一戦。残り試合も少なくなってきて両者絶対に負けられないこの試合の予想を立てていきます!
2位につけるマンチェスター・シティはプレミアリーグ5連勝中で好調を維持しています。4月10日に首位のアーセナルがリヴァプールと引き分けて勝ち点を落としたことで、レスターに勝てばアーセナルとの勝ち点差が3となります。シティはどういう形でも勝ちに来るでしょう。対するレスターはここ9試合勝利がなく、苦しい状況となっています。しかし、強豪シティとの対戦とあってモチベーションは高いでしょう。両者の白熱の戦いは見逃せません!
シティのプレミアリーグ優勝への想いとレスターの残留への想いはどちらがより強いのか。ここからは両者を詳しく解説していきます。
2021-22シーズンはプレミアリーグ優勝し、2連覇を達成したグアルディオラ監督率いる絶対王者のマンチェスター・シティ。今シーズンもその強さは健在で、リーグ戦21勝4分4敗で2位につけています。4月10日にアーセナルが引き分けたリヴァプールにも4-1と大勝しているなど、絶好調です。
ハーランドも前節のサウサンプトン戦で復帰し、2ゴールを決め30得点に達するなど、コンディションは万全で、デ・ブライネもアシストをマークし、プレミアリーグ237試合で100アシストを史上最速で達成しました。
一つ懸念点を上げるなら4月12日のCL準々決勝バイエルン戦の4日後にレスター戦で、さらにその4日後にバイエルンとの第2戦、その3日後にFAカップ準決勝と過密日程なところです。アーセナルが勝ち点を落としたことで、レスター戦にはベストメンバーで挑むのかが注目です。
昨シーズン8位に終わったレスターは今シーズンはここまで7勝4分19敗と降格の危機に直面しています。得点数は40得点とプレミアリーグで10位に位置していますが、失点数は52点と守備陣が崩壊しています。
何シーズンもチームを支えてきたレジェンドのヴァーディは衰えながら、バーンズとマディソンはそれぞれリーグ戦10ゴールと9ゴールを上げているなど、ポジティブな要素もあります。
センターバックには冬の移籍市場でオーストラリア代表のソウターを迎え入れるも、失点は止まっていません。リーグ最多得点を誇るシティ戦で無失点に抑えられれば自信を取り戻すでしょう。
ブックメーカー 予想サイトで勝つなら、両チームの直近の対戦成績を参照することはとても重要です。2022年10月に行われたリーグ戦ではシティがレスターに1-0で勝利しています。この試合ではデ・ブライネが得点し、勝利に導きました。なお、この試合ではハーランドは出場していません。2021年12月のリーグ戦ではシティが6-3で勝利しました。シティの攻撃陣が爆発し、17本のシュートを放ちました。また、この試合では、ハーランドは移籍前でしたので、当然出場していません。
今回の試合では、レスターにとって初めてとなるハーランドをどう抑えるかがポイントになりそうです。今シーズンのシティはハーランドに得点を依存しており、ハーランドを封じ込めば、勝機もあるかもしれません。
4月16日の1:30にキックオフとなるマンチェスター・シティvsレスターの試合にベットする前に、これまでの両チームの試合結果を見てみましょう。下のデータを解析して、ぜひプレミアリーグ 予想を考えてみてくださいね。
これまで分析したことを総合した結果、マンチェスター・シティが4-0で勝つと予想します!今のレスターがホームのシティに引き分け以上に持ち込めるとは考えにくく、大敗すると考えました。
優勝を狙っているシティは過密日程とはいえ、レスター戦で気を抜くことはないでしょう。ベスト布陣ではないかもしれませんが、シティは選手層が厚く、一流の選手も次々と控えから投入されるため、今のレスターの守備陣には止めることはできないと思います。
また、今回の試合にて是非使用して頂きたいのは、Beebet。プレミアリーグなど、世界中のリーグに対応しており、あなたの好きなリーグで遊ぶことができます。今回のマンチェスターシティがレスターに4-0で勝利するという予想ではオッズが執筆時では9.25となっています。
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