
ルヴァンカップ準々決勝はともにグループステージを首位で突破した浦和とガンバの試合をピックアップいたします。
浦和レッズは1勝5分の勝ち点8で3チーム並ぶもグループBを首位で突破しました。いずれの試合もロースコアで乗り切り、得点力はあまりないものの、カップ戦でも堅守であることをアピールしました。一方のガンバ大阪は、3勝1分2敗でグループEを首位で突破しました。ライバルのセレッソ大阪がいたり、リーグ戦で全く勝ててない期間もあったりと厳しい状況でしたが、チーム一丸となって戦いました。今回はそんな両チームの勝敗を予想していきます!
お互いグループステージを首位で突破したもの同士の対戦です。ここからは両チームを詳しく分析していきます。
今年のルヴァンカップの浦和は、グループステージで5得点で4失点。6試合中4試合でスコアが0-0か1-1で、ロースコアでの戦い方で勝ち上がってきたことがわかります。
J1リーグでの失点数も20点と、少なく、これはトップの成績となっています。
リーグ戦ではGKの西川、カップ戦では鈴木がGKとして好パフォーマンスを見せており、DF陣も安定した働きを見せています。
ガンバ大阪はルヴァンカップでここまで8得点4失点で、6試合で4失点は充分優秀な数字です。リーグ戦では46失点と多いです。
リーグ戦中盤戦は絶好調だったものの、ここ最近は不調で、4試合で1勝2敗1分となっています。前節のコンサドーレ札幌戦では、0-4で大敗し、この敗戦を引きずらないことが重要になってきます。
ルヴァンカップでは、杉山や福田が好調で、彼らがどう得点に絡んでくるかがポイントになってきます。
ブックメーカー 予想サイトでベットするなら、両チームの過去に行われた対戦結果を見ておきましょう。
2023年5月に行われたリーグ戦では、3-1で浦和レッズが勝利しています。この試合では、前半にガンバが先制したものの、前半アディショナルタイムにPKで浦和が追いつき、後半で逆転しました。両チーム合わせて33本のシュート数で、攻撃的な試合でした。
2022年7月に行われたリーグ戦では、1-1で引き分けています。この試合でもガンバ大阪は先制していますが、後半アディショナルタイムにまたしてもショルツのPKで浦和が追いついています。
今回の試合でもガンバはペナルティエリア内の守備に気を付けたいところです。
今回のルヴァンカップ準々決勝の浦和とガンバの対戦成績を参考に結果を考えてみましょう。ルヴァンカップ予想とJリーグ 予想は似ているところもあり、一度この結果を見て、ぜひ考えてみてくださいね。
ここまでの情報を精査した結果、0-0で引き分けると予想します!負ければ終わりの決勝トーナメントらしい戦い方になるのではないでしょうか。
浦和レッズもガンバ大阪もルヴァンカップでは安定した守備で失点が非常に少なく、それが今回の試合では、決勝トーナメントということもあり、より強く表れると考えました。どちらのチームも毎試合点を取ってくれるような絶対的選手はおらず、チーム全体で点を奪うスタイルなので、拮抗した戦いが見られるでしょう。
また、今回の試合にて是非試してほしいのは、Beebet。ルヴァンカップやJリーグだけでなく、世界中のリーグやカップ戦にも対応しており、いつでもどこでも試合にベットすることができます。今回の1-1で引き分けるという予想ではオッズが執筆時では未公開となっています。
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