
J1リーグも第21節目となり、優勝争い、残留争いが本格化してきました。名古屋グランパスは優勝へ、京都サンガは少しでも上の順位を目指しています。
京都サンガは、ここまで6勝2分12敗で15位と下位に沈んでいます。新潟と横浜FCに2連勝したあとは白星がなく、前節はガンバ大阪に敗北してしまいました。今節は、なんとしても勝ち点3が欲しいところです。一方の名古屋グランパスは、ここまで11勝6分3敗とまずまずの成績で、3位につけていますが、首位マリノスとの勝ち点差は4とこれ以上引き離されたくない状況です。今回はそんな両チームの勝敗を予想していきます!
上位チームの名古屋と下位チームの京都の試合です。ここからは両チームを詳しく分析していきます。
京都サンガの総得点数はここまで22点、総失点数は30点と、決していいスタッツとは
言えません。しかし、試合内容自体は悪いものではなく、強豪相手に支配率で上回っていたり、シュートもしっかり打てて、チャンスクリエイトもできているなど、あと一歩のところです。
勝利こそ多くはありませんが前節のガンバ大阪の敗戦で、4試合ぶりの黒星など、負けない強さも身に着けつつあります。
エースのパトリックはここまで8得点を記録しており、これからも期待がかかります。
川崎フロンターレ、横浜マリノスと強豪続きのリーグ戦をなんとか乗り切った名古屋グランパス。前節は横浜マリノス相手に2-2で引き分け、首位マリノスに食らいつきました。シュート数もお互い16本と互角の戦いをして、実力の高さを見せつけました。
後半47分に同点弾を入れてからは、試合を優位に運ぶシーンが目立ち、再三、DFの裏への抜け出しで好機を作りました。
得点ランキング3位に立つユンカーっも好調で、さらに得点数を伸ばしていけるでしょう。
ブックメーカー 予想サイトで予想するなら、両チームの過去に行われた対戦結果をもとに予想を立てましょう。
2023年2月に行われたリーグ戦では、名古屋グランパスが1-0で京都サンガに勝利しています。この試合では、お互いシュート数が10本以上で、支配率も名古屋48%、京都52%と、ほぼ互角で、接戦となりましたが、後半62分に名古屋の永井が決勝点をあげました。
2022年10月に行われたリーグ戦では、1-1で引き分けています。この試合では、名古屋がオウンゴールで先制しましたが、後半に京都に追いつかれる展開でした。この試合では、京都がシュート数も支配率も大幅に上回り、終始ゲームをコントロールしました。
今回の試合でも、内容は接戦になりそうです。
今回行われる京都と名古屋の分析を丁寧にすることはとても大事なことです。過去の対戦をしっかり分析することにより、勝率があがるでしょう。このデータを見て、試合結果を予想し、ぜひJリーグ 予想を考えてみてくださいね。
ここまでの情報から、名古屋グランパスが2-0で勝利すると予想します!3位の名古屋は15位の京都に負けないでしょう。
今、名古屋は連勝中というわけではなく、前節も引き分けていますが、状態はいいほうです。強豪相手にも、名古屋らしい戦い方がしっかりできており、下位チームである京都サンガ相手には、余裕を持ってプレーできそうです。逆に京都サンガに勝機があるとすれば、チャンスをものにできるかどうかでしょう。
また、今回の試合にて是非試してほしいのは、Beebet。Jリーグだけでなく、世界各国のあなたの今ベットしたい試合も反映されており、リアルタイムで楽しむことができます。今回の名古屋グランパスが2-0で勝利するという予想ではオッズが執筆時では、7.70となっています。
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