
ともにJ1が開幕してから17試合目となる第17節の埼玉ダービーを取り上げます。今季上位につける浦和と中位につける川崎の勝敗やいかに!
現在8勝5分3敗で4位につける浦和は、直近5試合の戦績が2勝3分です。ここ2試合は連続でドローという結果となっており、2試合の間、白星から遠ざかっています。そろそろ勝ち点3を取らないと、調子が悪くなってくるでしょう。一方の川崎フロンターレは前年度は準優勝でシーズンを終えたものの、現在は9位。怪我人続出している影響も強く受け、思うようなシーズンを過ごせていません。今回はそんな両チームの勝敗を予想していきます!
浦和対川崎という強豪埼玉勢同士の熱戦が繰り広げられるでしょう。ここからは両チームを詳しく分析していきます。
現在4位につけている浦和レッズでしたが、ここ2試合はともにスコアレスで引き分けており、精彩を欠いています。
前節の横浜FC戦では、シュート18本、支配率63%を誇りながらも、無得点に終わりました。チャンスでベテランの興梠を使わないシーンも目立ち、下位に沈んでいる横浜FCにクリーンシートを達成されました。
伊藤や岩尾、明本など、良い動きをしている選手も多いため、バイタルエリアでより決定的な仕事ができる選手が望まれます。
昨季J1リーグで準優勝したものの、今年は怪我人の影響を多大に受けている川崎フロンターレは現在7勝3分6敗で9位と、本調子ではありません。
しかし、公式戦13試合連続で得点をあげているなど、得点力はあるようです。前節のルヴァンカップ湘南ベルマーレ戦でも、3-2と打ち合いを制し、勝利しました。
現在得点ランキング上位に名を連ねる選手はいませんが、得点者が多く、どこからでも点が取れるチームとなっています。
ブックメーカー 予想サイトで予想するなら、両チームの昔に行われた対戦結果をもとに分析することは言うまでもなく大切なことです。2023年5月に行なわれたルヴァンカップでは、2-1で浦和レッズが川崎フロンターレに勝利しています。この試合では、前半3分に川崎フロンターレが瀬川のゴールで先制しましたが、後半開始早々に同点にされ、試合終了間際の89分に、オウンゴールで浦和が逆転勝利しました。
2023年4月に行われたリーグ戦では、1-1で引き分けています。この試合では好調の浦和がシュート数を川崎の2倍近い14本を放ち、ボール支配率も大幅に上回りましたが、ドローというダービーらしい結果となりました。
今回の試合でもあまり点差は付かず、白熱した展開が見れそうです。
浦和と川崎という埼玉ダービーの対戦結果の解析をすることはとても大事なことです。予想にひと手間かけることで、可能性はよりアップします。このデータを見て、試合結果を予想し、ぜひJリーグ 予想を考えてみてくださいね。
ここまでの情報を精査した結果、1-1で引き分けると予想します!両チームの気持ちがぶつかり合う、白熱のダービーは決着つかず!と考えます。
ここまでの順位を見ると、4位の浦和レッズの方が、9位の川崎フロンターレよりも有利のように思えますが、浦和は2試合連続引き分け中、川崎は2連勝中であることを考え、現在の実力にそこまでの差はないと考えます。僅差の戦いになると思われ、面白い試合内容になるでしょう。
また、今回の試合にて是非試してほしいのは、Beebet。Jリーグだけでなく、世界各国のリーグが賭けの対象にされており、誰でも簡単に自由にベットを楽しむことができます。今回の1-1で引き分けという予想ではオッズが執筆時では、5.45となっています。
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