J1リーグも第17節に入り、今シーズンの明暗がはっきりしてきました。今回は2位の横浜マリノスと17位の柏レイソルの試合をピックアップ。
横浜マリノスはここまでリーグ戦10勝3分3敗で2位につけており、1試合少ないヴィッセル神戸に勝ち点で並んでいます。また、リーグ戦で3連勝中と波に乗っており、今回の試合でも、いい状態で望んでくるでしょう。対する柏レイソルは2勝6分8敗で、現在17位。最下位の横浜FCとは勝ち点12で並んでいます。公式戦では、6試合白星がなく、なんとしても勝利が欲しいところです。今回はそんな両チームの勝敗を予想していきます！
Yokohama F Marinos – Kashiwa Reysol
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J1リーグ2位の横浜マリノスとワースト2位の柏レイソルの対戦です。ここからは両チームを詳しく分析していきます。
昨シーズンJ1を制した横浜マリノスは、今シーズンも2位につけており、その強さは本物です。リーグ戦も現在3連勝中で、前節のFC東京戦では逆転勝利で終え、チームの状態はかなり良いと思います。
この試合では、エースのロペスの2ゴールの活躍はありましたが、控えの途中出場の選手たちの活躍も目立ちました。決勝点をあげたのは、ジュニオールです。また、上島の守備や宮市の突破力、水沼やマルコスもチャンスに絡んでおり、王者よして選手層の厚さはさすがです。
堅守だけではなく、しっかりと打ち合いを制す攻撃力もあり、2連覇を目指します。
現在2勝6分8敗で17位と下位に沈んでいる柏レイソルですが、リーグ戦ここ5試合の戦績は2分3敗と絶不調となっています。前節コンサドーレ札幌戦では、4-5という壮絶な打ち合いに負け、敗北しました。この試合では、後半アディショナルタイムに同点に追いついたものの、その2分後に再び突き放され、力つきました。
この試合で4点も取り、総得点数ランキングは最下位タイとなったことからわかるように、今シーズンの柏には、打ち合いを制すだけの攻撃力はありません。
チームトップの細谷はいまだ5得点で、他の得点源となる選手の台頭が必須です。
ブックメーカー 予想サイトで予想する前に、両チームの過去の対戦結果をもとに分析することは誰にとっても大切と言えます。2022年6月に行われたリーグ戦では、横浜マリノスが4-0で大勝しています。この試合では、マリノスが47分までに4点を奪い、その後は無失点で締めました。マリノスの枠内シュートは6本で、マリノスの決定力の高さが分かります。柏はシュート数4本、枠内シュート2本、支配率33％と、押し込まれていました。
2022年2月に行われたリーグ戦では、レイソルが3-1で快勝しました。この試合では、マリノスのロペスが先制点を上げましたが、前半のうちに追いつかれ、マリノスに2人の退場者も出るなど荒れた試合となり、逆転されました。
今回の試合では、マリノスが退場者を出さなければ安定した試合運びができるでしょう。
マリノスとレイソルという両チームの対戦結果の解析をすることはとても大事な手順です。予想にひと手間かけることで、見えてくるものもあるでしょう。このデータを見て、試合結果を予想し、ぜひJリーグ 予想を考えてみてくださいね。
Yokohama F. Marinos vs. Kashiwa Reysol
ワースト2位のレイソル
柏レイソルはリーグ戦17位
ここまでの情報を総合した結果、横浜マリノスが3-1で勝利すると予想します！柏レイソルはボールを支配されて苦しい展開になるでしょう。
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4連勝がかかっているマリノスは下位チーム相手に勝ち点の取りこぼしはしたくないでしょう。6月7日に天皇杯の試合があるとはいえ、相手はJFLのブリオベッカ浦安なので、主力は温存して挑むでしょう。今回の柏レイソル戦に照準を合わせてくるはずです。しかし、柏も前々回の対戦では勝利しているので、全く勝機がないわけではないでしょう。
また、今回の試合にて是非試してほしいのは、Beebet。Jリーグだけでなく、世界各国のリーグがベットされており、誰でも簡単に楽しむことができます。今回の横浜マリノスが3-1で勝利するという予想ではオッズが執筆時では、10.75となっています。
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