
ACLを制し、アジアNo.1となった浦和レッズと、苦しいシーズンを送っているガンバ大阪の一戦。赤と青の対決はいったいどちらが勝つのか、見ていきます。
9試合を終えて、他チームよりも2、3試合少ないながらも、勝ち点17で7位につける浦和レッズ。リーグ戦でも好調で、直近5試合の戦績は、3勝2分と着実に勝ち点を積み重ねています。一方のガンバ大阪は、昨シーズンを15位で終え、そのまま悪い雰囲気で今シーズンも過ごしています。現在17位とワースト2位の順位で、直近5試合の戦績は、1分4敗と、もはやコントロールを失っています。今回は、そんな両者の試合を予想していきます!
赤色のユニフォーム浦和と、青色のユニフォームガンバ大阪の対決です。ここからは、両チームを詳しく見ていきます。
浦和レッズは、ここまでチーム総失点数は8点で、試合が他チームと比べて少ないとはいえ、この成績はリーグトップタイとなっています。公式戦は13試合負けなしで1-1や0-0で引き分ける試合も多く、1試合で大量失点をしていない堅実さが特徴です。
先日行われたアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦のアルヒラル戦でも、1-0で勝利し、オウンゴールで得た1点を守り切り、クリーンシートを達成しました。
そんな守備陣を牽引するのは、主将の酒井宏樹で、右サイドから最終ラインに安定感と統率をもたらしています。
12試合を終えて、1勝4分7敗のガンバ大阪は総失点数も25点と1試合平均失点数が2点を超えています。また、その失点の多くは後半のもので、前節の0-1で敗れた名古屋戦も、その失点は後半67分のものでした。また、前々節の大阪ダービーのセレッソ大阪戦でも、後半90分に決勝点を入れられています。
ガンバ大阪のポヤトス監督も後半の守備の部分は課題点と認識しており、監督による改善点の洗い出しと、選手のメンタル強化のモチベーターとしての役割が求められます。
ブックメーカー 予想サイトで賭けるつもりなら、両チームの対戦結果を参考に賭けに挑むことは非常に大切なことです。2022年7月に行われた試合では、1-1で引き分けています。この試合では前半30分にガンバ大阪の齊藤が先制点をあげたものの、後半アディショナルタイムに浦和にPKを沈められ、引き分けに持ち込まれました。なお、スタッツはほぼ互角となっています。
2022年2月に行われた試合では、ガンバ大阪が1-0で勝利しています。この試合では、後半81分に浦和に退場者が出て、その2分後に数的有利なガンバが決勝点をあげました。この試合の浦和の支配率は、68%で、シュート数も2倍近く放っていました。
2021年に行われた天皇杯では浦和が2-0で勝利しています。この試合では、浦和が前半のうちに2点入れ、終始ゲームを支配しました。
今回の浦和対ガンバの試合でベットを確定する前に、これまでの両チームの試合結果を見ることは必須でしょう。両チームの順位は大きく離れていますが、対戦成績は下記のようになっています。このデータを見て、ぜひJリーグ 予想を考えてみてくださいね。
ここまでの情報を精査した結果、浦和レッズが2-1で勝つと予想します!今の上手くいっていないガンバ大阪に、チームの雰囲気が良い浦和は厳しい相手となるでしょう。
今の浦和レッズはACLを制し、チームの雰囲気は最高潮と言えるでしょう。公式戦13試合負けなしの実力は本物で、その守備陣はシーズン序盤ながら、完成されていると言っても過言ではないでしょう。ガンバ大阪にチャンスがあるとすれば、浦和の過密日程で、サガン鳥栖戦から中3日で迎える浦和に疲労感がないかが注目されます。
また、今回の試合にて是非試してほしいのは、Beebet。Jリーグやもちろん世界中のリーグを楽しむことができ、どこでも自由なリーグにベットして、遊ぶことができます。今回の浦和レッズが2-1で勝利するという予想ではオッズが執筆時では7.65となっています。
当サイトのご利用は18歳以上が対象です。ギャンブル依存症でお困りの方は消費者庁で各種支援情報が得られます。