
J1リーグで首位を独走するヴィッセル神戸と最下位に沈んでいる横浜FCの対戦です。首位vs最下位という珍しい組み合わせを今回は取り上げます!
ホームチームのヴィッセル神戸は、4月29日に行われた湘南ベルマーレ戦でも2-0で勝利し、勝ち点3を手にして首位をキープしました。ここまでチーム総得点数は、23点で総失点数は8点とどちらも好記録となっています。一方の横浜FCは、ここまで1勝3分7敗で圧倒的最下位に位置しています。また、チームの総失点数は27点とワースト1位となっています。今回はそんな対極の位置にある両チームの一戦を予想していきます!
今回の試合は、首位と最下位の対戦で、もし横浜FCが勝利するようなことがあれば、リーグ戦は大きく変わってくるでしょう。ここからは両チームを分析していきます!
勝ち点23で首位に立つヴィッセル神戸は、2位横浜マリノスとの勝ち点差を2としています。ここまでチーム総得点が23点で失点数が8点は1試合未消化のサンフレッチェ広島を除いて、両方リーグトップの成績で、攻守両面において仕上がっています。
一つ気がかりなのは、イニエスタの起用です。イニエスタは怪我から復帰したものの、中盤は、井出、齊藤、山口などが起用されることが多く、イニエスタは最近の試合ではスタメンから外されています。
吉田監督はおそらく上手く行っている間はこのメンバーを起用し続けると思うので、メンバーを固定すれば、いつかは怪我人などで失速する恐れがあります。
J2からの昇格組の横浜FCは、現在J1の洗礼を浴びています。10試合を終えて、1勝3分7敗の成績で、なんとしてでも勝利が欲しい状況です。前々節の札幌戦では、前半1分に先制したものの、結局1-4で大敗してしまいました。
現在リーグ戦5点と、得点ランキング5位につける小川もリーグ戦ここ4試合得点がなく、その得点力は沈黙しています。
横浜FCが現在目指しているハイプレスとハイラインの戦術が機能しておらず、戦い方の見直しが早急に必要となっています。
ブックメーカー 予想サイトで賭けるつもりなら、両チームの対戦結果を参考にベットすることは重要でしょう。2023年3月26日に行われたルヴァンカップでは、1-0でヴィッセル神戸が横浜FCに勝利しています。この試合では、ヴィッセル神戸のエース大迫が、試合終了間際の後半85分に先制点をあげ、勝利しました。2021年11月に行われたリーグ戦ではヴィッセル神戸が2-0で勝利しました。この試合では、スタッツは横浜FCが上回っていましたが、神戸が枠内シュート2本を両方おさめ、勝利を掴みました。
直近4試合の成績は、神戸の2勝1分1敗となっており、両者に得意苦手といった関係は見られません。
神戸と横浜の対戦でベットを楽しむ前に、これまでの両チームの試合結果を見ることは重要と言えるでしょう。首位と最下位の対戦ですが、油断せずに、一度このデータを頭に入れて、ぜひJリーグ 予想を考えてみてくださいね。
ここまでの情報を総合し、考えた結果、ヴィッセル神戸が3-0で勝つと予想します!今の絶好調ヴィッセル神戸に絶不調横浜FCが引き分け以上に持ち込めるとは思えません。
ヴィッセル神戸はホームで横浜FC戦を迎え、試合はGW最終日ということもあり、多くのサポーターが駆けつけるでしょう。11試合を終えて首位ということもあり、サポーターも一丸となって首位を目指し始める時期になるので、横浜FCにとっては厳しい戦いとなるでしょう。
また、今回の試合にて是非試してほしいのは、Beebet。Jリーグだけでなく、もちろん世界中のリーグに対応しており、普段あなたが見ているリーグにベットし、大興奮することができます。今回のヴィッセル神戸が3-0で勝利するという予想ではオッズが執筆時では8.40となっています。
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