
天皇杯3次ラウンド、柏と徳島のぶつかり合いは、両チームサポーターにとって見逃せない試合です。今回はこちらの試合をピックアップ。
J1リーグで苦しんでいる柏レイソルは、ここまで2勝7分10敗とここまでわずかに2勝。ここ5試合の成績も1分4敗と絶不調となっています。天皇杯ではここまで山梨学院大学に7-1で大勝しましたが、格下です。一方の徳島ヴォルティスは5勝11分7敗でJ2リーグここまで16位。決して状態がいいとは言えません。ここ5試合の戦績も1勝3分1敗で、白星から遠ざかっています。今回はそんな両チームの勝敗を予想していきます。
天皇杯の醍醐味はカテゴリーが下のチームが上のチームに勝つことです。ここからは両チームを詳しく分析していきます。
ここまで勝ち点13で17位と窮地にいる柏レイソルですが、格上相手にも格下相手にもいい勝負はしますが、勝てない試合が続いています。ここまでの総得点数は16点とリーグワースト2位の成績です。反対に総失点数は29点と、この順位にしてはそこまで悪くありません。
井原監督に変わってからも不調は続いており、新体制でいまだ0勝。厳しい状況というのが柏の現状です。
先制点を入れられる試合がかなり多く、ギアが上がるのはそれから。そこからはある程度のサッカーはしますが、ボールをバイタルエリアですぐ失ってしまいます。
ここまで勝ち点26で16位につける徳島ヴォルティスですが、序盤戦と比べるとだいぶよくなってきました。序盤戦は負け試合続きでずっと最下位に沈んでいた徳島ヴォルティス。
ラバイン監督のもと、ビルドアップから何度もチャンスを作るのが今シーズンの徳島ヴォルティスのスタイルで、先制点を奪われても集中力を欠かなくなってきました。
今シーズンから復帰した柿谷のパフォーマンスも悪くなく、注目です。
ブックメーカー 予想サイトで予想するなら、両チームの過去に行われた対戦結果を認識しておきましょう。
2022年6月に行われた天皇杯では、柏レイソルが2-1で勝利しています。この試合では前半開始早々に徳島が西野のゴールで先制しましたが、後半に柏が2点奪いました。白熱の展開で、どちらも多くチャンスを作り、どっちが勝ってもおかしくなかった展開でした。
2021年4月のリーグ戦では、柏が5-1で徳島ヴォルティスに圧勝しています。この試合では徳島の方がシュート数も支配率も66%で上回っていましたが、柏が決定力の差で勝利しました。
直近5試合の戦績は柏の5勝となっており、徳島は柏を苦手としています。
柏と徳島の対戦結果の解析をすることはとても大事なことです。過去の対戦をしっかり分析することにより、あなたの勝率もあがります。このデータを見て、試合結果を予想し、ぜひJリーグ 予想と同じように天皇杯予想を考えてみてくださいね。
ここまでの情報を精査した結果、徳島ヴォルティスが2-1で勝利すると予想します!大胆な予想ですが、不調の柏よりベットしてみたいチームです。
最近の徳島ヴォルティスは上位チーム相手にもボールをしっかり持てるチームになっており、ホームの柏相手にも自分たちのサッカーが展開されると思います。逆に柏は徳島は得意の相手なので油断してくる可能性があります。徳島が本来の力を発揮できれば、充分に戦える相手です。
また、今回の試合にて是非試してほしいのは、Beebet。天皇杯やルヴァンカップ、Jリーグだけでなく、世界中のサッカーのリーグやカップを誰でも簡単に楽しむことができます。今回の徳島ヴォルティスが2-1で勝利するという予想ではオッズが執筆時では、11.00となっています。
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